チャットの仲間と勉強|小学5年生で簿記3級に合格

チャットの仲間と勉強|小学5年生で簿記3級に合格
小学4年生で入会したみみさんは、リベシティのチャットやリベシティオンラインスペース(ovice)を使いながら簿記3級の勉強にチャレンジし、小学5年生で合格。
その後も積極的にリベシティで活動しています。どのように簿記の勉強を進め、どんな風にリベシティを楽しんでいるのか、語ってもらいました。
リベシティ入会後の歩み


- お簿記の用語や漢字がむずかしく、泣きそうになった

- チャットで勉強報告をしたり、分からないことを質問したりした

- 小学5年生で簿記3級に合格
目次
お父さんの勉強を見て簿記をやってみたくなった

小学4年生のときに、お母さんが楽しそうにオフ会やチャット※をしているのを見て、リベシティに入りました。
その頃、お父さんはリベシティで簿記の勉強中でした。紙にいろいろ書いているのを見て「むずかしそうだな」と思ったけど「なんだか面白そう、やってみたい!」と思って、わたしも勉強を始めてみることにしました。
簿記は、普段あまり使わない言葉が出てきて、基本を覚えるのがとてもむずかしかったです。特に漢字がわからなくて、最初は泣きそうでした。それでも、合格したい気持ちが強かったので、毎日、夜に1時間くらい勉強を続けました。
※ オンライン上で文字や画像でコニュニケーションできる場です(チャット機能の詳細はこちら)
毎日、みんなと一緒に勉強できるのが楽しかった
勉強を始めてから、リベシティの「簿記でボキンとなりそうな方へ」チャットや「みんなの簿記チャット」で勉強したことを報告するようになりました。
最初はチャットに書きこむことにとても緊張したのを覚えています。でも、だんだんリアクションがもらえるようになって、緊張もなくなっていったんです。わからない問題があったときも、質問してみたらやさしく教えてもらえて、とても助かりました。「みみちゃんががんばってるから、私もがんばる」と大人の会員さんからコメントをもらったときはうれしくて、もっとがんばろうという気持ちになりました。
小学5年の7月からは、オンラインスペースの「簿記FP朝もく会※」にも参加するようになりました。朝5時に起きて、学校に行く前まで。とても大変でしたが、みんなと一緒に勉強ができるのが楽しくて、ほぼ毎日参加しました。
※ 毎朝、簿記やFPの資格取得を目指す人たちがオンラインスペースに集まってそれぞれ勉強を進める会。
合格したときは、たくさんの人が喜んでくれた

1回目の受験では15点足りなくて不合格に。残念だったけど、すぐに「もうちょっとで合格できたから、次は絶対合格したい!」という気持ちに変わっていました。
2回目に向けて、苦手だった「仕訳(しわけ)」の問題を練習したり、チャットで合格のコツを聞いたりして、勉強のやり方を工夫しました。
そして2回目、ついに合格。チャットで報告したらたくさんの人から「おめでとう!」と言ってもらえて、本当にうれしかったです。
簿記の他にもやりたいことができた
簿記の勉強をしてから「経理」のお仕事に興味を持つようになりました。調べてみると、経理は会社のお金を管理するお仕事で、簿記2級以上が必要だということがわかりました。
今は簿記2級の勉強をがんばっています。他にも「SUNO AI」を使って音楽を作って、聴いてくれる人を笑顔にしたいという夢があります。これからもいろいろなことにチャレンジしていきたいです。
全国のこどものみなさんへ
こども会員としてリベシティに入ると、学校では習わないことまで学ぶことができます。わたしは簿記だけじゃなくて、Canvaの使い方とか、タイピングの練習サイトを知りました。
リベシティではこんなふうに、小学生のうちに知っておくと役に立つことにたくさん出会えます。みなさんも、自分の興味のあるところから参加するのがおすすめです。
リベシティ活用ポイント
- 勉強のモチベーションアップのために、チャットに入って活動報告をする
- オンラインスペースに参加してみんなと一緒に勉強を続ける
- わからないことがあればチャットで質問して教えてもらう