リベシティでは、より多くの子どもたちに、お金について学び、実践できる機会を提供できるよう「こども会員制度」を設けています。
目次
こども会員とは?
親がリベシティの応援会員である場合に限り、18歳以下の会員が利用できる無料の会員区分です。
こども会員の登録手順を解説したページはこちら
※無料の「こども会員」以外にも、「応援会員(有料プラン)」として登録することもできます。「応援会員制度」に関するよくある質問はこちら
こども会員についてのよくある質問
こども会員制度について
なぜ、「こども会員制度」を作ったのですか?
できるだけ多くの子どもたちに、お金に関する学習の機会や、実践の場を増やしたいという思いから、「こども会員制度」が始まりました。
応援会員区分については、元々は全年齢に適用されていました。子どもの応援会費は親が負担していることが多かったため、経済的な理由から「子どもがお金について学ぶ機会を作りたい」という思いが叶わなかったという場面も聞いています。
リベシティとしても、「子どもがお金について学習する機会や、実践できる場を増やしていきたい」という思いがあったことから、無料の「こども会員区分」が誕生しました。
こども会員制度の導入により、子どもが無料で気軽にリベシティを利用できることで、
- お金にまつわる5つの力を高めることで、将来の資産形成の準備ができる
- 家庭や学校とは別のコミュニティを持つことができる
- 様々な会員との交流による学びや、実践による創意工夫で成長できる
ということに繋がればと考えています。
無料のこども会員を導入していることで、応援会員の負担は増えませんか?
みなさんからお預かりしている応援会費の中で、こども会員制度も十分にサポートすることができるため、応援会員の負担がさらに増えることはありません。
こども会員制度の導入によって、新たな会員が入会することで、コミュニティ全体の活性化につながる可能性があります。
また、リベシティでの学びと実践を通じて「お金にまつわる5つの力」を高めたこども会員が、将来の応援会員となることも考えられます。
そうなれば、長期的にコミュニティが発展し、新たなコンテンツや関連サービスもより一層充実することで、会員全体の資産形成につながります。
さらに、短期的には、こども会員の増加は、現在の応援会員にとっても、
- 若い人たちの新たな視点、新鮮な意見の共有による学びがある
- リベシティ内の関連サービス(リベシティマップなど)を活用する人が増える
など、新たな価値を感じる場面も増えるかもしれません。
未来に大きな可能性を秘めた子ども達が、リベシティ内でみなさんと一緒にいきいきと学び、コミュニティがさらに楽しく活性化していくよう、街全体で支えていくという気持ちで応援していただけたらうれしいです。
こども会員の登録・連携について
どうしたらこども会員として登録できますか?
親がリベシティの応援会員である場合に限り、子ども本人が
fa-check新規会員登録の場合は、新規会員登録画面で「こども会員」を選択
して、親のアカウントと連携することにより、こども会員として登録することができます。
こども会員の詳しい登録方法はこちらをご参照ください。
本人確認が必要ため、こども会員用にSMS受信可能な電話番号が必要ですが、こども会員ご本人の携帯電話は必須ではありません。
親が電話番号を管理し、子どもはパソコンで利用するという運用方法は可能です。一方でスマートフォンがあれば、気軽に利用できるリベシティアプリをインストールできるため、よりリベシティを活用しやすくなります。
はい。こども会員は、18歳以下であり、親もリベシティの応援会員である場合に限り、すでに応援会員として利用している方もなることができます。
会員区分を変更することで、こども会員に切り替えることが可能です。
切り替えた日の次月からこども会員となります。
親が応援会員でない場合は、こども会員としての登録はできず、通常通りの流れで会員登録をしていただくことになります。
こども会員は、安全面の観点から親会員のアカウントと連携する仕組みとなっており、親会員がお子様をサポートする前提で、応援会費が無料となっています。
もし親が応援会員ではない場合は、運営側にサポートなどのコストが発生するため、通常通り会員登録をしていただきます。
その場合、最初の30日間は無料ですが、新入生会員期間が終了してからは応援会費をお支払いいただくことになります。
(参考:「会員種別について知る」)
ご自身の意思で「応援会員」「こども会員」を選択することが可能です。
親も応援会員である場合、18歳以下の会員は、
- 新入生会員(入会後30日間のみ)または応援会員
- こども会員(無料)
のどちらかを、選択することができます。
こども会員として無料で利用できる年齢の方でも、
「リベ大コンテンツで学習してすでに成果が出ている」「リベシティで行動して成果が出てきた」
などから、応援会員としてリベシティの発展を応援したいと思った際は、いつでも自由に変更できます。
こども会員の仕様について
チャットやコンテンツの利用制限は特にありません。
(各リベシティ関連サービスで年齢により利用できる範囲が異なる場合があります)
チャットや利用できるコンテンツに制限を設けない理由は、以下のページをご参照ください。
(参考):
「無料会員(新入生)と応援会員で、チャットを分けることはしないのですか?」
「応援会員区分により、利用できるコンテンツに差があるのでしょうか?」
互いに連携しているアカウントについて知る方法はありません。
リベシティ内で自由な活動ができるように、連携している電話番号のみが自身のアカウント上で表示される形としています。
ただし、親子間で必要に応じて互いのアカウント情報を共有していただくのは自由です。
いいえ、他の会員からは、誰と誰が親子として連携されているかはわかりません。
はい、可能です。
一度、連携を解除していただき、別の親会員の電話番号と再連携することで、継続してこども会員として利用できます。
こども会員の解約・連携解除について
「会員区分変更」から応援会員への切り替え・解約ができます。
解約後もアカウントは残っていますので、ログイン後に会員登録をすることで利用を再開できます。
fa-check18歳以下であれば、親会員と連携することでこども会員として再開できます。また、応援会員として再開することも可能です。
fa-check19歳以上の場合は、応援会員登録をすることで利用を再開できます。
ただし、参加チャット、フォロー一覧のデータは解約後6カ月経過した時点でリセットされますのでご注意ください。
はい、わかります。
連携時と連携解除のときには、親会員が登録しているメールアドレスにメールが届きます。
連携が解除される理由は、以下の5パターンとなります。
① こども会員が19歳になったとき
② こども会員が任意で応援会員になったとき
③ こども会員/親会員が連携を解除したとき
④ こども会員が解約状態となったとき(退会処分を含む)
⑤ 親会員が解約状態となったとき(応援会費の決済失敗・退会処分を含む)
親会員がリベシティを退会したことで自動的に解約になったこども会員アカウントについては、そのアカウントでログインした後に応援会員登録をすることで利用を再開できます。
親会員が不在となるため、こども会員としての継続はできなくなり、応援会員登録が必須となります。
会員区分を応援会員に切り替えることで、継続して利用できます。
登録されている誕生日をもとに、19歳の誕生日の30日前から、こども会員として在籍できる残り日数がプロフィールの会員区分欄に表示されます。
もし期限切れとなった場合は自動的に解約となりますが、アカウントは残っていますので、ログイン後に応援会員登録をすることで利用を再開できます。
こども会員に向けた運営からのメッセージ
リベシティは、子どもたちの学びや成長を応援したいと思っています。
リベシティ内でたくさんの会員と交流し、いろんなことを実践・チャレンジして、お金にまつわる5つの力を鍛えていきましょう。
子どもの頃からお金に関するリテラシーを高めておくと、大人になったときに、自由で豊かな人生にいち早く近づくことができます。
そして、いつか成長した子どもたちが、
- 後輩の子どもたちを応援したい
- 支えてくれた街の人たちを応援したい
- リベシティの未来を応援したい
と、思っていただけたらうれしいです。
リベシティは、みなさんの応援の気持ちによって発展します。
リベシティの応援の仕組み「応援会員制度」について、わかりやすくマンガ形式で解説していますので、ぜひご覧ください。
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