リベシティ応援会員制度Q&A
リベシティでは、コミュニティの
- 健全な運営
- 持続的な成長
を実現するため「応援会員制度」を採用しています。
「応援会員制度」解説マンガ
応援会員制度は、単なる「サービスを利用するための有料プラン」とは異なるため、なかなかイメージしづらいかもしれません。
そこで、よくある疑問や誤解されやすいところをマンガ形式で解説していますので、ぜひご覧ください!
※2022年12月1日更新 改定第2版
以下、応援会員制度が生まれた経緯や、会員から寄せられた疑問に対する回答をより詳しくまとめています。
「応援会員制度」が生まれた理由
2020年6月、リベラルアーツ大学が運営していた無料オンラインコミュニティ「ゆるコミュ(当時25,000名の無料会員が在籍)」は、体制を新たにリベラルアーツシティ(通称:リベシティ)として生まれ変わりました。
ゆるコミュを閉鎖しリベシティを発足させるにあたり、この「応援会員制度」について
- チャットワーク
- YouTubeの生ライブ
などで、両学長・会員同士で様々な議論が行われました。
このページでは、その議論を追い切れなかった方のために「応援会員制度に関するQ&A」を掲載します。
なぜ「有料オンラインサロン」にせず、「1カ月無料&応援会員制度」という仕組みにしたのですか?
・お金について学び
・仲間と出会い
・行動・実践する場
を提供したいと考えているからです。経済格差の根本原因は、教育格差。こういった格差をなくす一助となれるよう「無料で最高の金融教育を提供する」というのが、リベ大の一貫した運営ポリシーです。
無料会員の方には「貯める力(家計改善)」を伸ばすための専用チャットを用意しています。ここを利用すれば、月額10,000円~の節約・家計改善は難しくありません。
まずは無料期間の1カ月で家計改善をしながら、ここで頑張れば収入・資産を増やせそうだ!と感じたら、ぜひ応援会員への移行をご検討頂ければと思います。会費以上のリターンを得ている人は大勢います。
無料コミュニティのまま運営を続ければ良かったのではないですか?
その一方で、コミュニティ運営に関しては、人が増えれば増えるほど
- 事務スタッフ
- 講師
- 専門家
- エンジニア
- クリエイター
などの人件費を中心とする運営費が増加していきます。ゆるコミュ当時の会員数25,000名というのは、ボランティアで運営を続けるには限界の規模感でした。
集められた応援会費は、何に使われますか?
その全額がリベシティの運営費・会員の満足度向上のための投資(一流講師のスカウト等)に使われます。利益を確保し、学長個人や運営スタッフのものにするという考えはありません。
会員種別は、なぜ動物なのですか?
「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」といった会員種別にするという案もありましたが、これだと「たくさん会費を負担している人が偉い」という謎の序列意識を生んでしまう懸念があったため、動物名称の会員にしました。
【①行動し、②成果を出し、③周囲にGiveする人】=応援会員が増えてくれれば、リベシティはとても魅力的なコミュニティになります。
ギスギスした序列のない、愛のあるコミュニティになれば良いなと考えています。
無料会員と応援会員で、チャットを分けることはしないのですか?
もともとリベ大は「家族や友人が今より良くなってくれれば…」という学長の想いからスタートしたコンテンツです。
人生においてお金はもちろん大事ですが、お金儲けを最優先でやっているわけではありません。よって、リベ大ではYouTubeやブログ、SNSといった媒体では無料で情報提供を行っています。
そのためリベシティは初回30日間は無料で参加することができ、誰でも平等に情報を得られるようにしています。
有料会員についても、無料会員との間で情報を制限せず「応援会費」という形をとらせていただきました。
また、コミュニティを分断せず、一緒に活動することで…
新入生(無料会員)は、成果を出している応援会員に助けを借りながら、経済的に豊かになるための具体的な行動を起こすことができます。
応援会員は、新入生のサポートをすることで知識の定着を図れるほか(人に教える、というのは最高の学びの機会です)、新入生が成長し応援会員になってくれれば、リベシティの予算が増え、ますますコミュニティが充実していくと考えています。
応援会員から無料会員(新入生)になることはできますか?
リベシティの運営費(※)は、応援会員の応援会費によって賄われています。
応援会員が増えれば増えるほどコミュニティは充実しますが、その一方で応援会員が減少し、これ以上コミュニティを維持することは難しい(無料会員の方を支えきれない)と判断された場合は、
- 新規の会員募集を停止する可能性
- コミュニティが閉鎖される可能性
があります。
そのため、応援会員になった後の無料会員(新入生)への変更は、ご遠慮いただいています。
応援会員の解約自体はいつでも行なえますが、解約日の翌月以降はリベシティ内のグループチャットから退席となりますので、ご注意ください。
もちろん退席後もブログ・twitter・YouTube等では変わらずリベ大の情報へアクセスして頂くことができます。
もしまたリベシティに参加したくなりましたら、応援会員登録をしていただければ、リベシティ会員として再度ご参加可能です^^
※運営費…事務スタッフ、講師、専門家、デザイナー、プログラマーなどの人件費や、イベント開催費や機能開発、コンテンツ作成費等
リベシティ移行後に寄せられた応援会員制度に関するQ&A
応援会員区分がいくつかありますが、利用できるコンテンツに差はあるのでしょうか?
応援会員区分は、「リベシティや後輩を応援する気持ち」としてご自身で区分を選ぶことができますが、利用できるコンテンツに違いはありません。
※新入生会員は、無料期間の30日間に応援会員へ移行されていない場合は自動退会となります。自動退会後に連絡できないことによるトラブルを防止するために、新入生会員の時期だけは
- リベシティオフィスやリベシティワークスなど、関連サービスの利用を制限している
- ユーザーコミュニティを作成できない
- 新入生会員からはDM申請ができない
といった形で一部機能を制限しています。
(応援会員に移行したタイミングで、全ての機能を使うことができます)
パンダ会員とトラ会員の間で、応援会員区分を新たに追加しないのでしょうか?
パンダ会員とトラ会員の間で、新しい応援会員区分を追加する予定はありません。
「トラ会員までは難しいけど、月額5,000円の会費で応援したい!」「トラ会員以上の会費で応援したい!」
という形で、新しい区分を作ってほしいというお声をいただくことがあります。
※トラ会員:月額会費10,000円の区分
お気持ちは非常にありがたいのですが、リベシティは多くの会員が無理のない範囲で応援して成立できる街を目指しています。
そのため、特定の誰かがたくさん負担するという形にはいたしません。
トラ会員自体も、応援会員制度発足時に「どうしてももっと応援したい」という声があったため、一部の熱心な会員向けに作られた会員区分となります。
「成果が出たからリベシティや後輩を応援したい!」という場合は、現在ある応援会員区分から選択した上で、リベシティが長く続くように応援していただけると嬉しいです。
応援会員区分や会員履歴をなぜ表示しているのでしょうか?
応援会員区分については、
- リベ大やリベシティでの行動や成果の証
- 他者貢献の気持ちや「使う力」がある証
という意味を持った信頼指標であり、会員同士で確認できるように表示しています。
行動や成果の証というのは、
- リベ大動画を見て行動し、資産をアップさせた
- リベシティに入会して、新入生会員期間に行動して固定費を削減した
- リベシティで活動を続けて5つの力を鍛え、結果として資産を増やした
- リベシティでの活動を通じて、人との繋がり(社会資本)が増えた
といったことが挙げられます。
さらに、応援会員の期間が長いことや、応援会員区分を上げていることは、行動や成果の証だけでなく、
- リベシティの発展や後輩が30日間無料で学ぶための「他者貢献」をしている人
- 良いと思うコンテンツに対して、自分で納得した会費を選択する人=「使う力」がある人
という証になるため、リベシティの中で大きな意味を持つ信頼指標となります。
リベシティの価値観では、「誰かに与えられる人」「誰かを応援できる人」であることが、豊かな人生を築く上で大切な要素だと考えています。しかしながら、ゆるコミュのシステムでは、このような人が客観的にわかる仕組みがありませんでした。
そのため、リベシティではこの信頼指標を確認できるように、応援会員区分や会員履歴を表示しています。
補足ですが、「稼ぐ方法を教えます!」という勧誘業者が仮にリベシティに紛れ込んだとしても、会員区分がペンギン会員だったり、応援会員期間が短いことでユーザー自身が判断でき、「守る力」を発揮する際に参考となる指標にもなります。
※他にもリベシティには信頼を可視化できる機能を導入しています。リベシティはお金に関する話題が活発にやりとりされていますが、様々な信頼指標と会員の「守る力」によって治安が守られているコミュニティです。
(参考:リベシティは個人に信頼が貯まる仕組み)
応援会員区分の違いが原因となり上下関係があるようなやりとりを見かけた時は、どのようにすれば良いでしょうか?
当事者に対して本ページを共有していただくか、リベシティ運営宛にご連絡をください。
前提として、応援会員区分は「偉いかどうか」の指標ではありません。
応援会員区分の違いは、
- リベ大やリベシティでの行動や成果の証
- 他者貢献の気持ちや「使う力」がある証
という意味を持つ信頼指標であり、序列意識を生まないために動物名称の会員区分にしています。
もしも応援会員区分の違いが原因となり、序列意識を感じるような投稿を見かけた際は、会員の中で応援会員制度を誤って解釈をしている可能性があります。そのため、そのような投稿を見かけた際は、運営チームから応援会費制度についての正しい考え方を周知できるように個別で連絡いたします。
リベシティは「一人一人が管理人」なので、もしもそのようなやりとりを見かけた際は、
- お互いに教えあう
- 運営に報告する
といった対応を取っていただき、会員全体で応援会員制度の正しい考え方を共有して「間違った序列意識のない」「愛のある」コミュニティを作っていきましょう!
運営からのメッセージ
今後、リベシティが発展するかどうかは、
- 行動を起こした人
- 成果を出した人
- 他者へのGive精神のある人
すなわち、応援会員がどれだけ増えるかに大きく影響されます。
リベシティの運営費※は、応援会員の応援会費によって賄われています。
※運営費…事務スタッフ、管理人、講師、専門家、デザイナー、プログラマーなどの人件費や、イベント開催費や教育コンテンツ作成費等
応援会員が増えれば増えるほどコミュニティは充実しますが、その一方で応援会員が減少し、これ以上コミュニティを維持することは難しい(無料会員の方を支えきれない)と判断された場合は、
- 新規の会員募集を停止する可能性
- コミュニティが閉鎖される可能性
があります。
リベシティの発展の仕組みは「無料会員(新入生)の方が行動し、成果を出し、どんどん応援会員になってくれれば、コミュニティは無限に拡大する」という日本のオンラインコミュニティ初のチャレンジです^^
もし順調に応援会員が増えていけば、リベシティは間違いなく「日本最大のお金のコミュニティ」になるでしょう。
応援会員の方が「応援なんかするんじゃなかった」と思うことがないように、誠意ある効果的な運営をすること。
それが、貴重な応援会費を託された運営側の責任だと思っています。
🌀少子高齢化による経済の縮小・社会保障の改悪
🌀終身雇用・年功序列の崩壊
🌀老後資金2000万円問題etc…
お金に関する不安・悩みが後を絶たない日本ですが、リベシティ会員が一人でも多く経済的に豊かに、そして自由になれたら嬉しいです。
リベシティの成長に、ぜひ期待してください^^
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