教育機関への書籍『お金の大学』寄贈プロジェクト

お金の大学寄贈プロジェクト

リベラルアーツ大学(通称:リベ大)は「お金に困らず自由に生きられる人を増やす」という理念のもと、お金についての学びを発信しています。

「一人でも多くの学生に、お金に困らず自由に生きられる未来を手にしてほしい。」
リベ大を運営する両学長の願いを込めて、書籍『改訂版 お金の大学』を全国の希望する教育機関へ寄贈いたします。

『お金の大学』寄贈プロジェクトの概要

このプロジェクトは、全国の中学校・高等学校を中心とした教育機関のうち、希望される学校へ、書籍『改訂版 お金の大学』を1校につき5冊まで、両学長からプレゼントするものです。

書籍の発売以来、全国の学校関係者の方々から「授業の教材として使ってもいいですか?」といったお声を多くいただきました。
両学長は、この熱意に応えたいという想いから、1,000万円の私財を投じて今回の寄贈プロジェクトを始動させました。

両学長

一人でも多くの学生さんが、社会に出る前にお金の知識を身につけて、10年後、20年後…ちょっとでも人生が良くなる人が増えてくれたら嬉しいな

参考:全国の中学校・高校に『改訂版 お金の大学』をプレゼントしたい(YouTube|2025年3月10日学長ライブ)

寄贈書籍の活用方法の例
  • 図書室や教室で、学生が自由に読めるように置いていただく
  • 日々の授業や、金融教育の特別講座の題材として活用していただく

このようにご活用いただくことで、
💡学生さんたちが日常の中でお金のことに触れる機会が増え、
💡お金について考えるきっかけとなり、
より豊かな将来の選択肢を持てるようになることを願っています。

寄贈を希望される教育機関の方は、条件をご確認の上、フォームからお申込みください。

申込みの条件

 対象校

以下の中学生・高校生が対象の「学校運営」を目的とした教育機関に寄贈いたします。

対象校

✅ 公立・私立の中学校・高等学校、中高一貫校
✅ 特別支援学校(中学・高校に該当するもの)
✅ 高等課程を有する専修学校
✅ 自治体が運営する公的な学習支援施設
✅ フリースクール・オルタナティブスクール

※フリースクール・オルタナティブスクールは、中高生の継続的な学びの場として運営されている機関が条件となります。

 対象外

  • 予備校、学習塾、個別指導塾(受験・試験対策を主目的とするもの)
  • 大学、短期大学、専門学校
  • 企業研修施設、職業訓練校

申込みできる方

現時点で対象校に所属する以下の方からお申込みください。

✅ 教職員
✅ PTA役員(活動中 or 選出済みの方)

  • リベシティ会員でなくても、お申込みいただけます。
  • 申込みが重複しないよう、校内でお1人が代表してお申込みください。
  • PTA会員であっても、役員でない方の申請は不可となります。
  • 学生からの直接申請は不可となります。
学生の皆さんへ

この両学長による書籍の寄贈(プレゼント)企画は、多くの学生さんに「改訂版 お金の大学」を読んでもらうことを目的としています✨
「学校にこの本を置いてほしい!」と思ったら、先生にこのページを見せて相談してみてください😊

申込みにかかる費用

無料

寄贈回数・冊数

1校につき1回のみ申請可能
1校あたり最大5冊まで

申込み方法

専用フォームに必要事項をご入力のうえ、お申込みください。


お申込内容を確認したのち、出版社より順次発送いたします。
※発送までに数週間かかる場合がございます。あらかじめご了承ください。

よくある質問

なぜ学校に無料で寄贈するのですか?

両学長は、学生の皆さんが社会に出る前に、 お金の知識を身につけ、安心して良いスタートを切ってほしいと考えているためです。

お金の知識がないために、大学生や社会人になって金銭的なトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。
このような状況を少しでも減らし、若い世代がより良い未来を築けるようにしたいという両学長の強い想いから、無料で寄贈することにしました。

今回の寄贈は、両学長の1,000万円の私財でまかなわれています。

リベ大の書籍が学校に置かれることで、学生がお金の知識を学ぶきっかけになり、将来一人でも多くの人が自由で豊かな未来になることを願っています

また、先生方の授業や学習支援にもご活用いただければ、一層嬉しく思います。

なぜ小学校は対象外なの?

『改訂版 お金の大学』は中学生以上向けに書かれた内容のためです。

ただし、今回の寄贈は小学校を対象外とさせていただきましたが、小学生もお金について学ぶことはもちろん大切だと考えています。

そこで、リベ大では現在、小学生が楽しく読んで学べる「金融教育マンガ」を制作しています。発行を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

寄贈はリベシティの応援会費から行われるのですか?

いいえ。本プロジェクトに関する費用は、両学長の私財によって賄われております。両学長が個人的に行うプロジェクトのため、リベシティの応援会費は一切使用いたしません

寄贈の申込みはリベシティ会員でないとできませんか?

いいえ。リベシティ会員かどうかに関わらず、条件を満たす方ならどなたでもお申込みいただけます。