「苦手は人を頼れ」オフ会の出会いが事業を動かした

「苦手は人を頼れ」オフ会の出会いが事業を動かした
数年前にリベ大に出会い、家計管理・投資・副業を着実に実践してきた一級建築士のらいぞーさん。2023年12月に独立したものの、まもなく不得意な分野の案件が舞い込み、対応に迷うことになります。そんな時に実践したのが、稼ぐ力を高めるための10箇条のひとつ「苦手は人を頼れ」です。人とのつながりを活かしたことで仕事の幅が広がり、独立後の事業もうまく回るように。今回は、その過程を聞きました。
リベシティ入会後の歩み


- 独立後、不得意な「図面作成」の案件依頼があり対応に悩んでいた

- 建築関係者が集まるオフ会に参加し、図面作成が得意な会員に出会い仕事を依頼できた

- 苦手な業務を任せられるつながりができ、得意分野に集中することで仕事の幅が広がった
将来への不安から、宿題リストで土台を固めた

私は設計事務所で働きながら、副業で空手指導をしていました。しかし、コロナ禍で本業も副業も一時止まってしまい、老後への漠然とした不安を抱えていました。そんな時に、見始めたのがリベ大YouTubeです。
すぐにリベシティに入会し、毎朝の学長ライブで生活のリズムをつくりながら、経済的自由をつくる宿題リストを順番に実践。家計をスリム化してインデックス投資もスタートし、豊かな支出を意識するようにもなりました。稼ぐ力についても、当初ボランティアのような関わり方だった副業の空手指導の出張指導を増やして、この頃に月5万円を達成しています。お金の不安は少しずつ減っていきました。
突然の事務所閉鎖も「チャンス」に思えた

そんな中、勤め先の社長から、業績不振につき設計事務所を閉めることを告げられました。私はそのとき不思議と、焦りよりも「よし、いよいよ来たか。準備してきてよかった」と感じられたんです。
実はその少し前に、宿題リストやリベ大YouTube動画にある「転職にはリスクが伴うけど、転職活動はノーリスク」という言葉に背中を押され、転職活動も行っていました。結局、面接官から「あなたは独立してやってみたらどうですか」と言われてしまい、うまくいかなかったのですが(笑)。でもこの言葉で、いつの間にか“雇われマインドから事業主マインドへ”と変わっていたんだと気づきました。

生活防衛費もしっかり確保していたので、最低5年はやっていけると見積もり、独立に向けて腹をくくることができました。不安よりも「やってみよう」という気持ちの方が大きかったです。最初は、収入が会社員時代の半分ほどに落ちました。でも事前に宿題リストに取り組んでいたおかげで、税金の最適化や家計管理ができていたので、苦しくなることはありませんでした。
苦手な仕事が舞い込み、すがる思いでオフ会へ
独立後は、住宅の調査や、役所との折衝・申請といった得意分野の仕事を中心に引き受けていました。ただ同時に、私の不得意な「図面作成」を含む案件も入ってくるようになり、対応に悩んでいました。納期が迫ってくる焦りもある中で、建築関係者が集まるオフ会が開催されることを知ったんです。「苦手は人を頼れ。リベシティには問題解決してくれる人が必ずいる」という両学長の言葉が頭に浮かび、藁をもつかむ思いで参加を決めました。
初めての外注で、目から鱗が落ちた

実はこのオフ会には、以前「図面を描いている」と聞いていた知り合いに作図をお願いするつもりで参加しました。ところが当日、その方は発熱で欠席。戸惑いました。ですが、建築関係者が集まる場なら図面を描ける人が必ずいるはずだと思い直し、思い切って周りに声をかけてみたんです。すると、ちょうど図面作成を得意とする一級建築士の方がいて、仕事をお願いしました。
その場で快諾いただき、翌日正式にDMで依頼をすると、即座に動いてくれました。迫っていた納期も軽々クリア。作図の速さとレスポンスの良さに心底驚かされ、「仕事ができる人に頼むと、質もスピードもこんなにも違うのか」と目から鱗が落ちる思いでした。
「苦手は人を頼れ」が、事業を広げるきっかけになった
事業は半年ほどで軌道に乗りました。作図を得意とする方に任せられるようになってから、私は自分の得意な業務に集中でき、仕事の進め方も受けられる仕事の幅も変わってきています。クライアントから、自分の専門性だけでは不十分だなと思う仕事を依頼される時にも、「この部分は人に頼ることでカバーできる」と考える。そうすることで、以前より大きな仕事を自信をもって受けられるようになりました。これからも、自分一人で抱え込むのではなく、周りの力を借りながら進んでいきたいです。
読者へのメッセージ
私が長く取り組んできた武道の世界では、最初は「形(かた)」を徹底的に覚えることが大事になります。リベシティでいえば、宿題リストが「形」。基本をしっかり身につけた先に、自分なりの工夫や応用が生まれてくるんです。素直に行動してみるのが第一歩だと思います。
そして、苦手なことを一人で抱え込まないでほしいと思います。私自身、勇気を出してオフ会で声をかけたからこそ、得意な人に任せることのすごさを実感できました。リベシティには、あらゆる業界の人がいて、自分と同じように学び行動している人がたくさんいます。「頼れる人がいる」と感じられる環境は、とても心強いものです。「今日が人生で一番若い日」という言葉を胸に、一歩を踏み出してみてください。
リベシティ活用ポイント
- 宿題リストを実践し、生活基盤を整える
- オフ会に参加して苦手な分野の話をしてみる
- 苦手なことは得意な人を見つけて頼る


